お知らせ
SDGs Goal5 【オレンジめがねキャンペーン】
3月8日が国際女性デーであることに合わせ、鯖江市が取り組んでいる
SDGsの目標その５「ジェンダー平等」をPRするため、
今年も【オレンジめがねキャンペーン】を開催します！
期間：2022年3月1日～3月31日
- オレンジめがね拭き配布
・テーマカラーである「レッドオレンジ」色のめがね拭きを無料配布中！
めがねショップ内にてお配りしています。
- 女性向けめがねフレーム案内コーナーの設置
・女性に似合うめがねフレームを形別に分けて展示・ご提案。スタッフがアドバイスいたします。
また、期間中は当店女性スタッフがレッドオレンジカラーの特別仕様ピンバッヂを付けて、ご対応いたします。
ぜひ、皆さんのお力を貸していただき、ジェンダー平等社会の実現に向けて、取り組んでまいりましょう。
SDGsとはどんな意味？
SDGsとは、持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)の頭文字を取った造語で、地球に住むすべての人が暮らしやすい社会を将来に引き継いでいくため、2030年までに経済・社会・環境などさまざまな課題に取り組もうとする2015年9月に国連総会で採決された世界共通の国際目標になっております。
世界中の「誰一人取り残さない」を理念としており、持続可能世界を実現するための17の目標（ゴール）と169 のターゲットから構成されています。
鯖江市のSDGｓ活動
◇グローカルを世界発信 SDGs目標達成のために世界会議のHPで紹介
環境負荷の低い地域モデルの構築を目指して、石灰石から生まれた環境に優しい新素材で作る紙メガネを、ゴール12の「つくる責任、つかう責任」の目標達成に向けて提案し、「SDGs GLASSES」として世界会議で紹介されSABAEが注目を浴びています。
◇ジェンダー平等に向けて
TALSEは、「自己肯定感の低さ」について考える国連の友女性委員会(Take Action for Low Self-Esteem)の呼称です。
鯖江市、特定非営利活動法人国連の友Asia-Pacific、株式会社ヴィエリスの3者が「インポスター症候群ゼロ運動」を進めるため、調査および改善策を求める活動などに協働で取り組むことになり、スタートアップ宣言を行いました。
市が特に注力するゴール5のジェンダー平等の実現に向けて、全国で初めてこの運動に取り組んでおります。
