レンズ
累進屈折力レンズ
累進屈折力レンズ
遠近両用レンズ
遠近両用レンズだとは見かけ上分かりませんが、実際には、レンズの上から下に向かって連続的に遠用度数から近用度数に推移しています。また、連続的な度数変化を可能にするために、どんなに高級といわれる境目のない遠近両用レンズでも、鼻側の一部と耳側の一部に視線をやると、揺れたり歪んだりします。
近近両用レンズ
手元から60cmぐらいのものがよりくっきり見えるレンズです。手元の書類とパソコンの画面を交互に見るなど日常のデスクワークで必要な範囲を十分にカバーします。左右がさらに幅広く見渡せる「近用ワイドレンズ」や奥行きある視界が得られる「近用ロングビューレンズ」など各社から用途に合わせたさまざまなレンズが開発されています。