福井県眼鏡協会
設立趣旨と活動
一般社団法人福井県眼鏡協会は、めがね業界の活性化、めがね産地振興などを目的に昭和57年9月に設立しました。
国内のめがね生産量9割以上を占める福井県のめがねは、チタンフレームなどの新素材開発や、優秀な加工技術などが世界的にも高く評価されています。
当協会は、「めがね会館」を拠点に、協会員の情報交換、展示会の運営、IOFT(国内最大の眼鏡展示会)主催、産地ブランド「THE291」の推進、産官学による高デザイン高機能商品開発、ウェブサイトを通した広報活動など、福井県の基幹産業であるめがね産業の更なる発展を目指した活動を行っています。
活動のご案内
めがねフェス・めがね供養
2014年にスタートした「めがねフェス」は、”めがねよ、ありがとう”をテーマに、めがねに感謝し、めがねを楽しむためのフェスティバルです。
めがねグルメや、めがねステージ、めがねワークショップ、メガネリンピックなど、まさにめがねづくしのイベントで、毎年、全国から1万人以上のめがね好きが集まります。
そんな「めがねフェス」のスタートは、「めがね供養」から始まります。
使われなくなっためがねを供養すると同時に、利用できるものを発展途上国へお送りさせていただいております。
「めがね供養」では、めがね会館敷地内にある、供養塔にて神主さまによる神事が執り行われます。
ご家庭で眠っているもう使わなくなっためがねはございませんか?
もし、供養をご希望の方は、当日までにめがね会館までお持ちくださいませ。ご発送でも受け付けております。※送料は自己負担でお願いします。
受付先
一般社団法人福井県眼鏡協会
〒916-0042 福井県鯖江市新横江2-3-4 めがね会館6F
TEL:0778-52-9111
概要
- 組織名
- 一般社団法人 福井県眼鏡協会
- 会 長
- 谷口 康彦
- 組 織
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- 会 長
- 谷口 康彦
- 副会長
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佐々木 英二
林 正剛
水嶌 基博
山内 隆嗣
宮本 隆晴
- 専務理事
- 伊藤 幸彦
- 監 事
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中谷 良幸
吉田 秀樹
- 業務内容
-
・眼鏡関係の調査、統計、研究および情報の提供に関する事項
・眼鏡産業を通じて目の保健衛生に関する事項
・眼鏡技術および経営の指導並びに人材養成に関する事項
・眼鏡製品のPR並びに需要開拓に関する事項
・そのほか目的を達成するために必要な事項
- 設 立
- 昭和57年(1982年)9月30日
- 所在地
- 一般社団法人福井県眼鏡協会
〒916-0042 福井県鯖江市新横江2-3-4 めがね会館4F
TEL 0778-52-9111
FAX 0778-52-9110
URL https://www.megane.gr.jp