めがねマガジン
めがね感謝祭2016
10月1日は ”1001” と書くと、めがねの形に見えるので「めがねの日」!
…って知ってましたか?
そして、毎年この時期になると(一社)福井県眼鏡協会では、1年を通して集めた
使わなくなっためがねを供養する「めがね感謝祭」を行っているんです。
↑1年間に集められためがねの数々。まるで絵馬掛けのように引っ掛けてあります
↑場所はめがね会館(めがねミュージアム)敷地内にあるめがね供養塔にて
↑土曜の朝10時のお忙しい中、多くの来賓の方々にお集まりいただきました
↑式典には神主をお呼びし、厳かな雰囲気の中、めがねに感謝を込め、粛々と進められました。
長期間に渡って、持ち主のお役に立っためがねたち。
この中の多くは、福井・鯖江で作られ、またこうして産地へ舞い戻ってまいりました。
供養のすんだめがねの中で、使用できるものについては、途上国へ寄付しています。
※毎年、この時期に行っていた「めがねフェス」ですが、今年は5月の「メガネメッセ」と同時開催であったため、年内の開催はございません。また来年度の開催を楽しみにお待ちくださいませ!
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